法人概要

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コンセプト

~ 地域とともに ネクスト50 ~

社会福祉法人あすなろ会が地域社会に貢献し続ける法人として、
これからの50年、「ネクスト50」を合言葉に、
地域社会の皆様に評価され愛される法人となるよう努力します。

法人理念

私たちは、あすなろの木にふりそそぐ光と水のように、
愛情と使命感を持ち、
地域福祉の未来を創造します。

理念について

私たち福祉に携わるものにとって、常に心がけるべき「愛情」と「使命感」という二つの心を、木が育つためになくてはならない「光」と「水」にたとえています。私たちあすなろ会の職員は、明るい地域社会を皆様と一緒に創り上げてまいります。それが、私たちの使命です。

基本方針

01 ご利用者へより質の高いサービスの提供を行い、満足されるものとします。

02 職員の資質向上を図り、愛情と使命感で働きがいのある職場とします。

03 地域の意見を反映し、地域とともに発展する社会福祉法人を目指します。

04 法人事業の継続性を強化し、事業を総合的に運営するための具体的方策を推進します。

理事長就任のご挨拶

令和元年5月8日

社会福祉法人あすなろ会
理事長 濱﨑 淳子

 平成31年4月25日に開催されました、本法人理事会におきまして、4月4日にご逝去された相沢英之前理事長の跡を継ぎ、理事長に就任いたしました。  個人的なことを申し上げますと、私は22歳で、当時衆議院議員であった相沢先生の秘書として18年お仕えしました。まさかこのような形であすなろ会理事長として、深いご縁が出来ようとは思ってもみなかったことでございます。平成22年1月に、浜崎顧問とともに東京の事務所をお訪ねして、理事長を受けて頂けないかとお願いした時の、慈愛に満ちた相沢先生のお顔が今も目に浮かびます。
 大変困難な時期のあすなろ会を、絶対的な存在感で法人を牽引して頂きました。そのお蔭と、職員の皆さんの頑張りがあって、昨年は50周年を一同でお祝いすることが出来たのだと、地域の皆様に日頃の感謝のイベントを提供することが出来たのだと思います。
 あすなろ会は、初代浜崎芳宏理事長の「何とかしたれいや」「何とかならんだかい」という、福祉の心が原点だと思っています。
 「福祉の谷間に光を」というその信念は、ベテラン職員の皆さんの心に根付いていると日頃感じており、それがあすなろ会のアイデンティティであると思っております。時代や制度が変わっても、この原点をあすなろ会は忘れてはならないと思います。
 役職員一同は、社会福祉法人あすなろ会が地域社会に貢献し続ける法人として、これからの50年、「ネクスト50」を合言葉に、地域社会の皆様に評価され愛される法人となるよう努力する所存です。
 人口減少社会を迎えて、やがて来る利用者減少の時代、人材確保の問題など、あすなろ会も難しい将来に立ち向かわなければならない、そういう時に、浅学菲才の私が理事長をお受けするということについては、大変身の引き締まる想いであります。全身全霊で務めて参りますので、今後も更なるご指導ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

身体拘束ゼロ宣言

身体拘束廃止に向けて、あすなろ会全役職員の認識を新たにし、身体拘束廃止の意識を強く持ちそのための取組みを実施するよう、『身体拘束ゼロ宣言』をします。


身体拘束ゼロ宣言

私たちは、あすなろ会を利用される全ての人が、人権を尊重され、人間としての尊厳を持って、安心して穏やかに過ごしていただくために、身体拘束ゼロに向けて取り組むことを宣言します。

基本方針
 1.トップが決意し、職員が一丸となって取り組みます。
 2.多職種間で議論を行い、問題意識を共有します。
 3.身体拘束を必要としない状態を常に意識し、実現を目指します。
 4.事故の起きない環境を整備し、柔軟な応援体制を確保します。
 5.常に身体拘束に代わる代替的な方法を考えます。

平成31年4月25日

社会福祉法人あすなろ会
理事長 濱﨑 淳子

特定個人情報基本方針

 社会福祉法人あすなろ(以下、「本法人」という。)は、情報の価値を尊重し、常に情報の管理と保護の徹底に努めています。特定個人情報についてもその価値を尊重した管理と保護の重要性を十分に認識し、特定個人情報等の適正な取り扱いの確保について組織として取り組むためこの基本方針を定めます。

  1. 法人の名称
    社会福祉法人あすなろ会
  2. 関係法令・ガイドラン等の遵守
    本法人は、「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律」、「個人情報の保護に関する法律」および「特定個人情報の適正な取扱いに関するガイドライン」を遵守して、特定個人情報の適正な取扱いを行います。
  3. 安全管理措置に関する事項
    本法人は、特定個人情報の安全管理措置に関して、別途「特定個人情報取扱規程」を定め、適正な取扱いを実施するために十分な措置を講じます。
  4. 質問や苦情処理等の窓口
    本法人における特定個人情報の取扱いに関する質問や苦情に関しては、下記の窓口までご連絡ください。

 〇 法人名:社会福祉法人あすなろ会
 〇 窓口部署:本部事務局
 〇 電話番号:0857-21-2711
 〇 メールアドレス: 

鳥取県鳥取市川端四丁目115番地
社会福祉法人あすなろ会
理事長 濱﨑 淳子

個人情報に関する基本方針

 社会福祉法人あすなろ会(以下、「法人」という)は、利用者等の個人情報を適切に取り扱うことは、福祉サービスに携わるものの重大な責務と考えます。
 法人が保有する利用者等の個人情報に関し適正かつ適切な取扱いに努力するとともに、広く社会からの信頼を得るために、自主的なルール及び体制を確立し、個人情報の保護に関する法律(以下「個人情報保護法」という。)、その他関係法令及び厚生労働省ガイドラインを遵守し、個人情報の保護を図ることをここに宣言します。

  1. 個人情報の適切な取得、管理、利用、開示、委託
    (1)個人情報の取得にあたっては、利用目的を明示し、必要な範囲の情報を取得します。
     なお、利用にあたってはその利用目的を本人に通知した上で、行うこととします。
    (2)個人情報の取得、利用及び第三者への提供にあたっては、本人の同意を得た上で行うこととします。
    (3)法人が福祉関係事業者に業務を委託する場合は、個人情報保護法の趣旨を理解し、それに沿った対応を行うことが出来る事業者を選定し、かつ個人情報に係る契約を締結した上で情報を提供し、更に、委託先への適切な監督を行います。
  2. 個人情報の安全性確保の措置
    (1)法人は、個人情報保護の取り組みを全職員に周知徹底させるために、個人情報に関する規則等を整備し、必要な研修及び教育を行います。
    (2)個人情報への不正アクセス、個人情報の漏えい、滅失、又はき損の予防及び是正のため、法人に規則等を整備し、その安全対策に努めます。
  3. 個人情報の開示・訂正・更新・利用停止・削除、第三者提供の停止等への対応
    法人は、本人が自己の個人情報について、開示・訂正・更新・利用停止・削除、第三者提供の停止等の申し出がある場合には、速やかに対応します。これらを希望される場合には、各施設の個人情報相談窓口までお問い合わせください。
  4. 苦情の対応
    法人は、個人情報取扱に関する苦情に対し、適切かつ迅速な対応に努めます。

行動計画(次世代育成支援対策推進法に基づく)

 次代の社会を担う子どもが健やかに生まれ、育成される環境の整備を行う「次世代育成支援対策」を進めるため、職員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。

  1. 計画期間
    令和3年8月1日 ~ 令和7年3月31日
  2. 内容
目標1:男性の育児目的参加休暇取得の促進をし、計画期間内に40%の取得を目指す。

<取組内容>

  • 令和3年 8月 ~ 育児目的参加の為の特別有給休暇の制度ついて、全職員に周知をはかる。
  • 令和4年 4月 ~ 取得状況の把握をし、取得の関心を高める。
  • 令和5年 4月 ~ 継続して取得促進に努める。
目標2:平均有給休暇取得率を計画期間内に50%以上にする。

<取組内容>

  • 令和3年 8月 ~ 取得促進に向けて、現状把握と取得推進用案内を作成し全職員に周知をはかる。
  • 令和4年 4月 ~ 毎年度、事業所ごとに取得状況を把握し、その分析結果を踏まえ施設長会等において、年次有給休暇の取得について関心を高める。
  • 令和5年 4月 ~ 継続して取得促進に努める。

行動計画(女性活躍推進法に基づく)・・令和2年10月1日作成

 次代の社会を担う子供が健やかに生まれ、育成される環境の整備を行う「次世代育成支援対策」を進めるため、職員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図りながら、女性が活躍できる雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を作成する。

  1. 計画期間
    令和2年10月1日 ~ 令和7年3月31日
  2. 当法人の課題
    (1):過去3年間の有休休暇平均 取得率は47.6%と半数に達していない 。
        心身の疲労を回復し、仕事と生活の調和を図る為 、 有休休暇を取りやすい制度設計や職場の雰囲気づくりを行う。
    (2):人材の確保が難しい状況で、出産・育児・介護等で退職しても、積極的に雇用する法人の姿勢を内外に広め、再就職への理解を深める。
  3. 目標と取組内容
目標1:平均有給休暇取得率を計画期間内に50%以上にする。

  <取組予定>

  • 令和2年10月~ 取得促進に向け、現状把握と取得推進用案内を作成
  • 令和3年 4月~ 取得率増加に向け、取得状況の管理、取得促進の周知
  • 令和4年 4月~ 継続して取得促進する
目標2:出産・育児・介護等の理由で離職した職員の積極的再雇用の為、年1回以上全職 員に再雇用制度について周知し、1名以上の再雇用を目指す 。

  <取組予定>

  • 令和2年10月~ 職員及び新規採用時等に広報できる再雇用制度についてのチラシの作成
  • 令和3年 4月~ 年度当初に全職員 へ 再雇用制度について 広報する
             採用説明会や入職時のオリエンテーション、退職時等にチラシを配布し再雇用制度について説明する
  • 令和4年 4月~ 継続して広報し、 周知を徹底する

正規雇用労働者中途採用比率について

2021年4月1日より、正規雇用労働者の中途採用比率の公表が義務化されました。そのため、直近の3事業年度の各年度について、採用した正規雇用労働者の中途採用比率を公表いたします。

労働施策総合推進法に基づく中途採用比率


2020年度


2021年度


2022年度


正規雇用労働者の中途採用比率


59%


76%


52%

公表日:2023年5月1

事業報告・事業計画

事業計画

社会福祉法人 あすなろ会では、以下の通りの事業を計画しています。

法人事業計画 令和5年度 ・・・  (0.078 MB)

決算報告・現況報告

平成29年6月より計算書類等は「社会福祉法人の財務諸表等公開システム」により公開されています。 事業、拠点区分別の計算書類等については、独立行政法人 福祉医療機構ホームページ『WAM NET』(ワムネット)よりご確認ください。

理事、監事・評議員名簿

理事、監事・評議員名簿(令和5年6月29日現在) ・・・  (0.065 MB)

役員等の報酬規程

役員等の報酬規程(令和2年12月1日施行) ・・・  (0.131 MB)

定款

定款(令和5年3月30日一部変更) ・・・  (0.390 MB)